コンパスがわりに

■甥っ子がドラクエ4をするの巻その6。

 ミントスでホフマンと別れ、ソレッタへ。
ソレッタは東と聞いた甥っ子「東ってどっち?」、右へ進んだところにあるほこらの人に話すと「ソレッタはここから南」。「話が違う!」と怒る甥っ子(笑)。
 どうも東西南北を言われてもゲーム内での方向が分からないらしく、

   北
   ↑
西←  →東
   ↓
   南

 というメモを作って甥っ子に渡しました。

 宿屋の2階でブライ(とクリフト)発見。

 甥「!」

 何故か部屋を行きすぎて、隣の部屋の壁にへばりつく。

 甥「ブライがおるよ…」

 おもむろに廊下のツボを持ち上げ、ブライに投げつける。

 甥「ブライに話しかけたらヒゲがあたるから嫌」
 私「トルネコやライアンもヒゲがありますが」
 甥「……そうなん?」

 ブライが仲間に。
 いきなりブライを先頭にしようとするので止める私。
 (※ブライは他の仲間の半分くらいしか守備力がない)

 その後ソレッタをうろうろしている間だったか、「ばうばう」と吠える犬を見かけたときに、

 甥「なんで吠えてるの?」
 私「緑色の頭(髪)の怪しい奴(※勇者のこと)がいるからちゃうの」
 甥「これは(緑色の)かぶとでしょ?」
 私「いや、髪の毛だから!」
 甥「そんな色の髪の人とかおらんし」
 私「横にいるミネアとマーニャとトルネコの髪を見てよ」
 甥「そっかー」

 などという会話をしつつ。

 その後例によって私が出勤となったのですが、次に行くパデキアの洞窟は強制移動させられる床があるので、ひとりでクリアできるのかなーと危ぶんでいたのですが、帰宅したら甥っ子いわく、「すばやさのたねしか見つからなかった」だそうで。クリアは次回に持ち越しとなりました。

■メルフォお返事
>29日7時
>ドラクエ4

 甥っ子は説明書はまったく読まないですねー(私も読まない方ですが…)。やってて分からないところは「分からん、教えて!」と聞いてきますが、答えを聞いたら自分でやる派のようです。
 本当、RPG慣れしてない子どものプレイは新鮮ですよね(笑)。薬草買いこむくせに使わないとか。あんまり細かく口出しするのもつまらないので、横で見守ってます。
 
■テイルズオブレジェンディアその6(Lv29)。

 いやー、いいエンディングでした。
(さらに…)

肷

「五王戦国志3 埋伏編」

■感想メモ。
「五王戦国志3 埋伏編」(井上祐美子・C★NOVELSFANTASIA)
 義京の乱と〈魁〉王朝の滅亡から三年。強大な国力を誇る〈征〉王魚支吾は中原の覇権を手中に収めたかにみえた。だが、封土を失い亡命の日々を無為に過ごす段大牙と淑夜の許に〈衛〉王耿無影から連衡の誘いが。そして赫羅旋が居を定めた西方にも公位継承をめぐる激動の嵐。戦の予兆をはらんだ中原の風は宿命の対決へと漢たちをかりたてる。

 シリーズ第3弾。
 国を失った状態から逆転していく……なんて、とても燃えます。大牙と叔夜の仕掛けた策が成功するか否か、わくわくしながら読みました。前作から3年がたち、淑夜が精神的にだいぶ落ち着き、かなり私好みの主人公になりました。仇敵・無影への想いや態度も変化していて、取れる手立てが増えているのもいいですね。2人の関係は最終的にはどうなるのか気になるところです。羅旋は羅旋で活躍していますが、「世をひっくり返す」と言いながら、他人ではなく自分が立つことを考えていなかったというくだりにはちょっとツッコミいれたくなったり。もうちょっとドカーンと事態をひっかきまわしてくれると思ったのですが。
 覇権間近と見えた国も、転落するのはささいなきっかけで、あっという間の出来事。〈征〉があんなことで綻びてしまうなんて、思いもよりませんでした。ちょっとやそっとでは崩れないように見えたんですけどねえ……。波乱が多くて、読んでいて楽しいです。

肷

「サクラダリセット5 ONE HAND EDEN」

■感想メモ。
「サクラダリセット5 ONE HAND EDEN」(河野裕・角川スニーカー文庫)
サクラダリセット5  ONE HAND EDEN (角川スニーカー文庫)
 「私を普通の女の子にすることが、貴方にできる?」復活した相麻菫。ケイは彼女に、咲良田の外に―能力が存在しない世界に移住することを提案する。だがそれが上手くいくのか、彼にも分からなかった。確証を得るため、ケイは管理局の仕事を引き受け、春埼、野ノ尾とともに、九年間眠り続ける女性の「夢の世界」へと入る。そこでケイは、ミチルという少女と青い鳥に出会い―。“咲良田”とは?能力とは?物語の核心に迫る第5弾。

 シリーズ第5弾。
 ケイを想い、過去のようにシンプルな思考ではなくなった春埼の変化と成長、そして「リセットによって失われたもの」。個人的には、リセットのせいで消えてしまったものも、もう一度あらわれる可能性を信じたいところ。春埼が彼女なりの答えを出す場面も、ケイが菫に答える場面も、とても良かったです。菫の想いや行動も切ないのだけれど、やっぱり春埼の方が私は好きだなぁと。
 「誰かと一緒にいなさい。隣にいる人が笑うことを、幸せと呼ぶんだ」。今回一番ぐっときた台詞です。誰だって誰かと繋がっていたい。隣の誰かが笑っているというのはとてもシンプルで、でもかけがえのない”幸せ”なのかもしれません。
 管理局の人たちも動いているし、あとがきどおり「後半戦開始」な巻でした。

肷

「五王戦国志2 落暉編」

■感想メモ。
「五王戦国志2 落暉編」(井上祐美子・C★NOVELSFANTASIA)
 〈奎〉国が奇襲により、〈衛〉国を大破した巨鹿関の戦いから半年。〈魁〉国の和議によって一旦は保たれた中原の秩序だが―。太宰・冰子懐を通じ〈魁〉国の実権を握ろうと謀る〈征〉公・魚子吾。短期に力を回復し、中原の表舞台へ討って出んとする〈衛〉公・耿無影。興隆する時代の勢いはとどめようもない。各地に広がる不穏な噂に、奇怪な天変地異。〈魁〉国の滅亡は天意なのか?中国ヒロイック・ファンタジー待望の第2弾。

 シリーズ第2弾。
 作者のコメントに「ひとつの国を瓦解させるためには~」とあったので、〈魁〉が滅びるんだろうなぁあらすじにもあるし……と思いながら読んだら、別の国も巻き添えみたいな形になっちゃったという。思い切りのいい展開に驚かされます。あと、1巻の内容からすると、羅旋と淑夜が組んで、「世をひっくり返す」ためにどんどん突き進んでいくのかなとばかり思っていたので、意外な方に話が転がって行ったなぁと感じました。
 重要そう……というか後々必要とされそうな人物も、皆が助けたいと願った人物も、容赦なくばっさり。ここからどう盛り返していくのか、羅旋と淑夜は再会するのか、次巻も楽しみです。

肷

「レッド・アドミラル 新艦長は嵐を誘う」

■感想メモ。
「レッド・アドミラル 新艦長は嵐を誘う」(栗原ちひろ・角川ビーンズ文庫)
レッド・アドミラル  新艦長は嵐を誘う (角川ビーンズ文庫)
 「俺とお前は今日から敵同士だ。殺し合おうぜ」終戦後、久々にランセからの誘いを受けたロディア。待ち合わせ場所へ向かったロディアが見た光景は、海賊船を率いるランセの姿だった!!「--俺にさらわれるか?」と囁くランセをきっぱりと退ける。そして海軍軍人として自らの手で必ずランセを捕まえる決意をしたロディアは、マディス王国初の女性艦長となり、再びレーン号に乗船する決意をするのだが!?

 シリーズ第4弾。
 表紙のランセに「なんじゃこりゃ」と思ってたら、本文ではもっとかっ飛ばしてました……。通信旗で漫才禁止。
 ランセとロディアにはずっとセットでいて欲しいと思ってましたが、隣でいた人がいなくなって、その人の立場に立って初めて見えてくるもの、というのは確かにあるのだと感じられる巻でした。何の気なしに昼寝とかしてたランセは実は凄かったのかも……というのはあまりのボケっぷりに台無しですが(笑)。ロディアがひとつひとつ、段階を踏みつつ成長していっているのがとても頼もしいです。それはヒロインが相手役に向かって言う台詞ではない、とかいうツッコミは無粋……いや突っ込みますけど(笑)。今回好きなシーンは冒頭の謁見シーンでした。会話が噛み合わないこと噛み合わないこと。
 ラストは気になる引きで、ロディアが男前に解決してくれることを期待せずにいられません。

肷

「五王戦国志1 乱火篇」

■感想メモ。
「五王戦国志1 乱火篇」(井上祐美子・C★NOVELSFANTASIA)
 華と呼ばれる中原が5国に分裂した五王時代、士太夫・耿家の庶子無影は自らの1族を滅して衛国王位を簒奪。再従兄弟以上に離れた彼を実の兄のように慕ってきた耿淑夜は、1族の仇とその命を狙い、失敗。半死半生で追われる身となったところを夜光眼の戎族、赫羅旋に拾われて、魁国の商家にかくまわれる。2人の確執を核に中原に戦いの火の手が上がる。新しい中国歴史小説の旗手が織りなす壮大なヒロイック・ファンタジー第1巻。

 中国の春秋戦国時代をベースとした架空歴史小説第1巻。
 あまりその辺には詳しくもないので、大丈夫かな……という不安も何のその。最初こそ国名人名を把握するのに戸惑いましたが、魅力的な登場人物と「世間をひっくり返す」宣言にわくわくしながら、さくさくと読み進めることができました。
 この「世間をひっくり返す」のと主人公の仇討ち話が主軸になっていくのでしょうが、どっちに転ぶにせよ一筋縄ではいかない(例えば仇を取ったとしても、その後のことを考えないといけない…など)のがまた、上手い具合に引きとなっています。登場人物も、ただお人よし一辺倒ではない、自分の利となることを見定めているキャラクターたちの存在が、ひと癖ふた癖もあって良いですね。あのキャラもこのキャラも、今後が気になるキャラは多いです(敵味方含めて)。

肷

「死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死」

■感想メモ。
「死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死」(野崎まど・メディアワークス文庫)
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)
 「永遠の命を持った生徒がいるらしいんですよ」生物教師・伊藤が着任した女子校「私立藤凰学院」にはそんな噂があった。話半分に聞いていた伊藤だったが、後日学校にて、ある女生徒から声をかけられる。自分がその「死なない生徒」だと言ってはばからない彼女だったが、程なく彼女は何者かの手によって殺害されてしまう―。果たして「不死」の意味とは?そして犯人の目的は!?第16回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”受賞者・野崎まどが放つ、独創的ミステリ。

 前に読んだ作者のデビュー作「[映]アムリタ」のように、じわじわと外堀を埋められていく恐怖感と何度もひっくり返される酩酊感のようなものを味わえる作品なのかな、と読んだら思いのほかストレートでした。基本的な構造は2作とも似通っているとは思うのですが、アムリタほどの衝撃や這い上ってくる寒気はなかったなぁと。”死なない生徒”のカラクリは台詞でささっと説明されてしまうので、なんだか味気ない。先生二人が”死なない生徒”の噂について議論している場面の方が面白く感じました。「もっと驚かされたかった」と言う点では、少々物足りなかったです。

肷

記憶の彼方

■現在甥っ子とドラクエ4をやっていますが、実のところ、私自身はドラクエは3(FC)と6(SFC)しかクリアしたことがありません。2~7までやったことがあるのですが、エンディングまで辿り着けなかったんですよね(だいたいはセーブデータ消失で…)。
 今回の4は頑張ってエンディングまで行きたいものです。

■久しぶりにネット古書店を利用して本を色々買ってみました。

 一度に多く買ったときは、何故だか積み上げてみたくなってしまいます。
 初版・帯付きが多くてちょっと得した気分。

■拍手お返事
>24日22時(「半分だけの妖精に、キスを」の記事へのコメント)
 コメントありがとうございます!
 この作者さんの作品は、デビュー作から何作か読んでいるのですが、文章の読みにくさは変わらず……といった感じです。
 もう少し何とかならないものかと思い続けてますが、癖みたいなものなんでしょうね……。

>25日3時
 オススメなのはばっちり伝わってますよ~。
 スパロボJは売ってるのを見かけたことがなかったように思います。ちょこちょこ行くお店ではGBAをあんまり置いてないせいもあるのかもですが。
 入手する機会があれば、やってみたいと思います。

肷

「真夏の日の夢」

■感想メモ。
「真夏の日の夢」(静月遠火・メディアワークス文庫)
真夏の日の夢 (メディアワークス文庫)
 演劇サークルの活動費を捻出するため、心理学部の教授が行う奇妙な実験に参加した大学サークルのメンバーたち。外界との接触を遮断されて、一ヶ月間、ひとつ屋根の下で過ごすことになった彼らは、「お風呂が狭い」、「部屋の壁が薄い」、「外の空気を吸いたい」と文句を言いながらも、文化祭前夜のような日々を、それなりに楽しみながら過ごしていた。しかし実験開始から6日目、サークルのアイドル的存在の雪姫が、忽然と姿を消して…。

 読んでいる途中、そして読後とイメージがどんどんひっくり返されていく作品。
 あらすじのミステリーな雰囲気、実験と<航海>という表現にほのかなロマンを感じ……ああ、現実なんてそんなもんだよねと脱力したり。冒頭に書かれているように「なんということでしょう……!!」という一文がぴったり来ます。
 意外な人物が探偵役に名乗り出てええーとなりつつもなるほどなるほど。終わったと見せかけてまだ続く、という引っ張り方は上手いなぁと思いました。まぁ一番騙されたのは一部の登場人物についてですが!読了したら何だか先輩が物凄く愛しく感じられました(笑)。

肷

花見の季節

■ロストレイル、パーティシナリオ2つにエントリーしてプレイング作成済みです。プレイング200字は少ないかな?と思ったのですが、何とかいけました。大勢でワイワイやるのは楽しそうでいいですね。また通常シナリオにも何か参加したいところです。
 一方、遅延シナリオですが、再遅延してから連絡がまた来ないなぁと待っていたら、「制作中止&返金」の連絡が……。WRからの連絡が滞りがちで、十分な管理ができないと運営側が判断したのだそうです。待てと言われればまだ待てたんですけどね……。残念。
 

■ドラクエ4を甥っ子がプレイするの巻その5。

 甥っ子「みんな(友達)がドラクエのこと”ドラゴンクエスト”って言うんやけど、ホンマなん?」

 ……えっ……?

 ……どうも「ドラクエ」が「ドラゴンクエスト」の略だということを知らなかったようです。

 
 
 4章のボス、バルザックが倒せない……!

 Lv12で挑んで、味方が全滅はしないものの、バルザックにベホマで回復されて、いつまでたっても倒せない。いったいどうなってるの?
 というので攻略サイトで調べたら、「せいじゃくの玉」で魔法を封じろと……

 あれ、「せいじゃくの玉」持ってないよ??

 ……どうも、せいじゃくの玉が手に入るダンジョンで、オーリンが仲間になる+やみのランプ入手でクリアだと思って帰っちゃったようです。
 それと、PS版なので「せいじゃくのたま」でなく「静寂の玉」と漢字表記だったせいで読めなかったみたいですね(アイテム名だと「せいじゃくの玉」だけど会話文では漢字表記)。

 取って来てバルザックをさっくり撃破。5章へ。

 5章の山奥の村。
 話しかけると「油断したな!」的なことを言って敵の攻撃SE鳴らしてくるおじさんがいるのですが、憤慨してツボを投げつける甥っ子(笑)。

 ミネア&マーニャが仲間になり、
 「みんな名前がカタカナなのに、ぼく(勇者)だけなんでひらがな?」
 それは自分の名前をひらがなで勇者につけたからでしょ!
 (※甥っ子はRPGをするとき必ず自分の名前を入れます。例:ゼルダの伝説のリンクを自分の名前に変更)

 相変わらずレベル上げもせずに先々に突っ込んでいくので横で見ていてひやひやします。
 私がいるときは注意してるのですが、ひとりでやってるときは……。

 大灯台クリアでトルネコが仲間に。
 現在地はミントスです。

■テイルズオブレジェンディア その5(Lv26)。

 4章終盤~。
(さらに…)

肷