皆様良いお年を

■早いもので今年も終わりですね。
 来年もどうぞよろしくお願いします。

■最近のお買いもの。
・ゼロサム2月号
・少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ(結城光流・角川ビーンズ文庫)
・ミスマルカ興国物語VI(林トモアキ・角川スニーカー文庫)
・銃姫10 Little Recurring circle(高殿円・MF文庫J)
・銃姫11 The strongest word in the world(同上)
・プリンセスハーツ 誰も代わりにはなれないの巻(高殿円・ルルル文庫)
・ダンタリアンの書架4(三雲岳斗・角川スニーカー文庫)
・創立!? 三ツ星生徒会4 そうして恋3は辿りつく(佐々原史緒・ファミ通文庫)
・世界画廊の住人―地下迷宮の物語(栗原ちひろ・幻狼ファンタジアノベルス)
・デュラララ!!1(茶鳥木明代・Gファンタジーコミックス)
・宇宙賃貸サルガッ荘1(TAGRO・講談社)

Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2010年 02月号 [雑誌]少年陰陽師  まだらの印を削ぎ落とせ (角川ビーンズ文庫)ミスマルカ興国物語 VI (角川スニーカー文庫)銃姫 10 (MF文庫J た 4-10)銃姫 11 (MF文庫 J た) (MF文庫J)プリンセスハーツ 誰も代わりにはなれないの巻 (小学館ルルル文庫 た 1-7)ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)創立!? 三ツ星生徒会4 そうして恋3は辿りつく (ファミ通文庫)世界画廊の住人―地下迷宮の物語 (幻狼ファンタジアノベルス)
デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)宇宙賃貸サルガッ荘 1 (KCデラックス)

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「花守の竜の叙情詩2」

■感想メモ。
「花守の竜の叙情詩2」(淡路帆希・富士見ファンタジア文庫)
花守の竜の叙情詩2 (富士見ファンタジア文庫)
 「これから、俺と君とで旅に出る。捕まれば、命はない」その一言から、二人の長い旅が始まった。囚われの王女アマポーラと、王位継承に敗れた第二王子テオバルト。支配した者とされた者。反発していた二人は、やがて恋に落ちた。だが―旅路の果てに待ち受けていたのは、辛く、悲しい別れだった。忘れられない。傍にいることはできないけれど、あなたのために生きていく。共に誓う二人だったが、テオバルトには生命の危機が、そして、アマポーラには望まぬ婚姻が舞い込んでくる。「テオバルト。愛しているから、あなたを…」無慈悲な運命にあらがい、立ち向かう。強く切ない愛の物語。

 シリーズ第2弾。
 1巻のあの綺麗なラストからどうやって続けるのだろうと疑問でしたが、なるほどこう来ましたか。
 離れていても幸せであって欲しかった2人が、続編があったためにどんどん不幸に見舞われているような印象になってしまいました。とにかく身勝手な一部の登場人物たちに少々いらいらさせられ気味。
 最後の最後では揃って幸せになれる……と信じたいです。エレンの存在は今回の癒しでした。王様に問われたことへのしっかりとした答えが気持ち良かったです。

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「イバラ学園王子カタログ」

■感想メモ。
「イバラ学園王子カタログ」(野梨原花南・一迅社文庫アイリス)
 マロウル国の女子校に入学した美少女の正体は、亡きキュイ王国のクランツ王子だった!?目的は女のフリをして次期国王候補の皇子たちを口説き落とし、ある願いを叶えること。呪いで小鳥に変わってしまう護衛のスズラウ卿&友人のミミカの協力で、計画通り彼らと知り合えたクランツ。ところが、皇子たちを狙う襲撃事件に巻き込まれてしまい…!?
 女子校なのに王子様がいっぱい? 女装王子と小鳥が繰り広げる冒険ファンタジー開幕!!

 女子高なのに女性とキャラがほぼミミカしか出てこない、というなかなかにカオスな作品でした。
 「女装して皇子を口説き落とす」という設定上、BLっぽいのかなと思いきや、主人公のきっぱりはっきりあまりにも堂々とした態度にそんなことは割とどうでもよくなってしまいます。無理に恋愛方面に持っていかずに、登場人物たちのやりたいようにのびのび行動させていたのが良かったと思います。くっつくとかくっつかないとかは些細なこと。その場しのぎの一面もあるツルさんの宣言に、何かしらの結果が欲しいと思いましたがそれは続刊が出るか出ないかにかかってますね。個人的には続きを読んでみたい作品。

肷

「すべての愛がゆるされる島」

■感想メモ。
「すべての愛がゆるされる島」(杉井光・メディアワークス文庫)
すべての愛がゆるされる島 (メディアワークス文庫)
 太平洋の真ん中、赤道直下に浮かぶ、名前のない小さな島。そこには教会があり、神父とわずかな島民が暮らし、訪れるどんな二人も祝福され、結婚式を挙げることができる。同性愛、近親愛、不倫愛、そこではあらゆる愛がゆるされる―その二人が、ほんとうに愛し合っているかぎり。その島を訪れる、父親と娘。それから姉と弟。ある者は愛の存在証明のために。またある者は不在証明のために。様々なものを見失って渇いた者たちの、いのちと時間がその場所で交錯する―。

 複数の登場人物の視点を切り替えつつ進んでいく物語はテンポがよく、さっくり読めました。そのさっくり読める中にも、細かいものから大胆なものまで、伏線を仕込んでいたのは上手いと思いました。真相を知ってから読むと、また違った印象になるお話です。
 愛は存在するのかしないのか、ということを探りあっていく面々が、そろいもそろって世間的には認められそうもない恋愛をしているのは、島に行く目的上仕方がないことなのかもしれないですが、なんだか歪。かといってドロドロしすぎることもなく、さっくり読ませてくれるのがちょっと不思議な感じでした。

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「ミスマルカ興国物語VI」

■感想メモ。
「ミスマルカ興国物語VI」(林トモアキ・角川スニーカー文庫)
ミスマルカ興国物語 VI (角川スニーカー文庫)
 帝国との膠着状態が続くなか、中原諸国は王族の誕生日が集中する“黄金月間”に突入していた。神殿教団枢機会の分裂によって、次の紋章探しが難しくなり、暇をもてあますマヒロは、王の代理として挨拶回りに出発する。諸国の実情を見極め、あわよくば帝国に対するカードにする目論見があったが、中原でも指折りの古狸・ゼムン王によって、逆に厳しい勝負を迫られてしまい―。持てるすべてを賭けた、苛烈でシビれる一夜が幕を開ける。

 シリーズ第6弾。
 マヒロたちの生い立ちに関する話など、重要な内容が書かれて、やっとパリエルにもきちんとした役が振られたなぁ……と思った巻でした。
 しかし私は過去作に関しては序盤で挫折したので過去作ネタを振られても良く分からないし、後半のアレもルールを全く知らないので説明もよく飲み込めなくて何が起こってるのか理解しがたいし……という状態だったので、全部分かっている人の半分くらいしか楽しめなかったのではないか、という思いが最後まで残ってしまいました。それぞれが勝利した時の「望み」を言う場面なんかはスリリングで面白かったのですが……。ちょっと損した気分。

肷

「少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ」

■感想メモ。
「少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ」(結城光流・角川ビーンズ文庫)
少年陰陽師  まだらの印を削ぎ落とせ (角川ビーンズ文庫)
 時は平安。天狗の子・疾風にかけられた外法を形代にうつし、なんとか助けようとする昌浩。ところが、都では藤原行成の息子・実経が謎の病に倒れてしまう。疾風を襲った外法師が、実経にも同じ外法をかけていたのだ。そのうえ外法師は、実経を救いたければ、疾風から手を引けと昌浩を脅してきた!!昌浩は疾風と実経のふたりを救うために、外法師を倒そうとするけれど―!?大人気シリーズ颯峰編、激動の第三巻。

 颯峰編第3弾。
 話が進んでいるような、進んでないような……もうちょっとペースを上げて欲しい気もします。ラストでは急展開の雰囲気でしたけど、次は期待していいのでしょうか。
 努力する人というのは好感が持てます。敏次の頑張りと、成親とのやり取りは良かったです。
 しかし、脅迫されて口止めされている内容を、あんな屁理屈みたいなやり方でばらして良かったんでしょうか……。相手が何もリアクションしてこなかったからいいようなものの。無理やりでわざとらしいやり方に苦笑。

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「夜の虹」

■感想メモ。
「夜の虹」(毛利志生子・コバルト文庫)
夜の虹 (コバルト文庫)
 19世紀帝政ロシア。父の死をきっかけにある能力に目覚めた少女オリガは、早春の公園で見たくないものを見てしまう。止むをえず少年の失踪事件捜査に関わるのだが、行く先々に現れるいわくつきの副署長ロジオンに、腹が立つやら調子を狂わせられるやら。しかもこの副署長、女性問題で地区警察に左遷されてきたという噂…。秘密を抱えて奔走するオリガに、いたずらな春の風が吹き始める…。

 物語の舞台に興味をひかれて読んでみたのですが、主人公のオリガが苦手なタイプで、何度も途中で挫折しそうになってしまいました。特に何かされたわけでもないのに初対面からロジオンにやたらめったら喧嘩腰なのに閉口。ロジオンが穏やかなキャラなので、余計に彼女の態度が目立ってしまいました。口約束でもきちんと守ってくれた相手に対する態度ではないです……。彼女を気に入れば、もう少し話を楽しめたかもしれません。
 それと、前半と後半の事件のつながりが薄かったのと、男性陣がやや影が薄かったのが気になりました。後者に関してはシリーズ化前提の顔見せだったのかもしれませんが。
 料理などの描写は興味深く、とても良かったです。

肷

「影執事マルクの覚醒」

■感想メモ。
「影執事マルクの覚醒」(手島史詞・富士見ファンタジア文庫)
影執事マルクの覚醒 (富士見ファンタジア文庫)
 「マルクさん。あたしだって、勉強とかしてるんですよ?」アイシャの戦闘能力は、以前とは比べものにならなかった。まさかの精霊攻撃―“魔眼”を“クフ・リーン”に直接浴びせると同時に強烈なかかと落としと中段蹴りをマルクに見舞う。そして、なんとか身を起こしたマルクに、少女は攻勢に見合わぬ声で乞うた。「マルクさん、考え直してくれませんか?マルクさんと戦いたくなんてないんです。でも、…あたしはここの番人なんです」エルミナの過去と秘密が明らかになり、心ならずも対決することになる使用人たち。そこにあるすべての想いを守りたいと願うマルクだが―?蜃気楼の屋敷の住人同士が激突する内乱編。

 シリーズ第6弾。
 使用人同士の対決、という構図は面白いものの、そこへ持っていくやり方が少々強引かな、と感じました。双子の姉妹どちらの味方か……という分け方の部分とか。人数も結構いるのと、どっちにも付かないキャラの存在なんかも相まって、ごちゃごちゃしていたのがちょっと残念。あとマルクの鈍感さと微妙な空気の読め無さも。それは、いまさらと言えばいまさらですがカナメが可哀想で……。もう少し彼女も報われてほしいなと。
 今回一番笑ったのは、カラーページのオウマでした。不憫ではあるんですが(笑)。カラーにいるのに、相変わらず登場人物紹介には入れてもらえてませんし。

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メリークリスマス

ケーキ24
■クリスマスケーキを作りました。
以前も作った、チョコムースケーキです。粉糖でデコレーションを試みたのですが初めてで勝手がわからず失敗。それは諦めて、甥っ子に市販のチョコで飾ってもらった完成品が上の写真です。

■PBM「海境の羅針盤」のアクションは無事に提出済み。
悩んで結局初回アクションを発展させたくらいのものになってしまいました。おまけで初回で絡んだNPCやPCさんへのPC視点での印象を書いてみたり。PC同士で絡むのが好きなので、第2回でも色んな人と絡めているといいなぁと思います。
しかしここのサークルさんのゲームに参加するのも4回目ですが、初めて積極的に行動するPCになったなぁと(笑)。過去作ではサボリ魔とか引き籠りとかやってましたからね……。

■ヴェスペリアプレイメモその32。

(さらに…)

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パソコンの前2

ダンボー

■やったー今日はハンバーグだ!

■PBM「どらごにっく☆あわー」の登録セットが届きました。製本されたマニュアルがないというのは、やはりさびしいものがありますね。

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